やっておくべし。 part.2 (妊娠→出産まで)
はいどうも。
こちらでは妊娠が発覚してから出産するまでのオススメを書き連ねていこうかと。
基本的に全て体験したことです、妊娠したらまたやる予定です。
1. パートナーとの2人の時間を大切にする
またかいw
でも、そーなの。ほんと、これなの。
だって両親居る限り、良好な夫婦関係というのは家族の基本だから。
そりゃそーでしょう。
子供だって不仲な両親の家庭には居辛いだろうし
親と子どもはレイヤーがそもそも違う。
親が子どもを愛すのは多くの場合は自然と有り得ることだけど
夫婦って結局血も繋がらない他人だから、意識してないと、
あっさりと切れる、鎖。笑
だから、意識的にパートナーをケアしていないと
強固な家族の絆というのは出来ない、と思うんですね。
付き合いが長いからと言って、そこにあぐらをかいちゃいけないよ。
信頼と甘えは違う。伝えなきゃ伝わらない。
そして…
子どもが生まれたら2人の時間なんてしばらくはほぼ皆無だから!
実際我が家はいま娘が1歳になりましたけど
家族3人で出かけるか、どちらかに預けてどちらかが自分の用事を済ませるか、
毎日そんな感じ。
勿論保育サービスに子どもだけ預けて2人の時間を作ることだって出来ますよ、でも
そんな気にはならないの!
…なにこれは母性?ホルモンによるものなのか!?
夫婦の都合で子どもを人に預ける。というのは
真っ当な理由が有っても、そんなにヒョイ、と出来る心境では無くなる。
だから、2人(+お腹)で居られるうちに、
お互いがComfortableな、楽しくて幸せな時間と思い出を
いっぱい作っておきましょう。
(大切過ぎて超長くなったぞ)
↓以下はどちらかというと一人で出来る、テクニック的な
2. 出産準備
と一言で言ってもいくつかあります。
・赤子の備え
…家や部屋や場所の確保
グッズ(肌着、洋服、おむつ、ミルク、お風呂と沐浴剤、ベビーカー、布団)
・お産の備え
…安産の為の骨盤体操
中盤から切迫早産が危惧されていましたが、これでなんとか乗り切りました!
無理なく、産後まで使えるのが良い。
・サプリ
…元々サプリメントはあまり好きじゃないですが…
うちの母が妊娠中カルシウム剤を飲んでいて骨太に恵まれたので興味を持ち。
妊娠中は特に妊婦の鉄分&カルシウム不足や、
胎児の発育上、適量の葉酸やビタミン類を摂取するのが良い模様。
ということで私は妊娠が発覚してから生産期に入るまで
ずっとこちらにお世話になってました。
安くないけど、色々調べた中で一番バランスが良いし、
安心できるメーカーなのでオススメ!
・周囲の協力を得ておく
…里帰りして実親に頼るのか?
はたまた旦那実家にお世話になるのか?
近所のお世話おばさんにお願いするか?
職場には報告したか?(上司には早いうち、その他には安定期入ってから)
信頼できる友達は?
3. 会いたい人に会っておく
働いている人であれば臨月前くらいから産休に入るはず。
平日休のそのネ申時間を使って、是非色んな人に会ってみてください!
同じ妊婦さんであれば思いを共有できるし、情報交換が有効だし、
先輩ママであればお産や産後のイメトレが出来るし、
先輩パパであれば旦那の育児への関わらせ方を研究出来るし笑、
旧友であれば身軽だったあの頃の思い出話を笑い転げながら出来るし、
そんな時間を大切にしながら健やかで穏やかな妊婦時間を送ってください!
特に一人目の妊婦時間は戻りたくても戻れない
幸せに満ちた、ゆっくりとした穏やかな時間。
もうすぐ出会える我が子を楽しみにしながら、
そんな一秒一秒を大切に。
どうか世界中の妊婦さんの、お産が軽く、
可愛い我が子と無事に出会えますように
というところで締めて、次は産後から復帰までのやっておくべし。
について筆を執りたいと思います。てゃんてゃん。
やっておくべし。 part.1 (結婚→妊娠まで)
おはろーございます。
本日も気持ちの良い日になりそうです。7月並の暑さになるとか。
梅雨前の清々しい晴れの日を大切にしたい!
今回は、結婚してから妊娠するまでに
やっておいて良かったなあ~
やっておいた方が良かったなあ~
と思ったことをつらつらと書き連ねていきたいと思います。
1. パートナーとの時間を大切にする
一番はこれかなあ。
私の様に、お付き合い期間が長い夫婦でも
平日はお互い仕事が有って一緒に居られなかったり
結婚して少しづつお互いが大人になっていったりすると
その時々で付き合い方って変わってきますからね。
突然遠出してみたり
映画館にレイトショーを見に行ったり
大自然の中で思いっきり体を動かしたり
時間を気にせずゴロゴロ寝たり
2人気ままにアクティブに動き回る、というのは
体も健康で身軽な若い2人のうちじゃないと出来ない。
そしてこの”楽しい2人の時間”というのが後々絶対生きてくる。
これから何か有ってお互いギクシャクした時に、立ち返れるのは
こうした経験や思い出だと思うんです。
だから2人の時間を贅沢に使って、大切にしましょう。
2. 不摂生をする。勿論体を壊さない程度に!
・気が済むまで働く。残業する。
…仕事のストレスはお腹に来ます。ストレス耐性を付けるのも単身のうち!
・酒を浴びるほど飲む
…アルコール摂取に関しては諸説ありますが←
過剰な量はやはりNGのようです。カフェインも同様。
・旅行とか行きまくる。
…やはり長時間移動というのはなかなかに負担のかかる模様。
妊娠してからは特に疲れやすくなるので、
タイトなスケジュールの旅行は動けるうちに!
・ナイトライフを楽しむ
…夜自由に動き回れるのは、身軽なうち!
クラブではしゃいだり、
カラオケオールとかしたり、
朝まで飲んでから海とか行ったり
というのは出来るうちにしか出来ないですよね、年齢的にも笑
3. 健康な体を作る
…これは重要です。意外と見過ごされやすいんだけど
体は資産
というのは死んだおばあちゃんがよく言っていたこと。
この世に生きる限り、心身健康である、というのは基本であり一番の贅沢。
いつまで元気で居られるかなんて、人の寿命は分からないから。
そして、妊娠、出産、育児、ともなってくると、
正直自分の体に費やしている時間やお金は無くなってきます。
妊娠中を健やかに、
産後も疲労や病に負けないように、
時間を見つけては体力作り、というか
①適度な睡眠 ②バランスの良い食事 ③基礎体力作り
に励むべし。
細かい事言いだすと色々あるけれど、まとめるとこんな感じ。
総括すると、結婚してから2人で居る間は
【パートナーを大切にして、自分と相手ときちんと向き合う】
に尽きると思います。
part.2に続きます→
私は何故働く(勤める)のか。
おはようございます。
初夏の爽やかな朝です🍀
早速ですが、表題の件、私は何故働くのか?について考察したいと思います(硬
※ちなみにここでいう働く=会社に勤務する、という定義にしています。
※あくまでワタクシゴトです(基本このブログ全部そう)
今週から本格的な職場復帰が始まりました。
我が家は幸い、区の認可保育園に0歳クラスで入園出来たので(Tipsはまた改めて)
4月入園だと4月中に復帰しなければならないのです。が、
4月は挨拶回りで終わり、GWを挟んで、実働は今週からだったのです。
早起きして、朝の支度(時間と段取りとの勝負)を済ませ、
バタバタと家を出て、ラッシュを経て、
山手線が止まったりしながら…
汗だくで会社に辿り付き、
[朝のラッシュの駅。3日で慣れた、日本人の血の怖さよ]
ふと、こどもの顔を思い浮かべながら
自分が働くこと。について確認した一週間でした。
自分の人生は一回きりです。
他人の人生を生きることは出来ません。
一言で言うとこれ↑です。
折角この世に生を受けて、色んなチャンスを得て、ここまで来て、
有限の自分の人生を、自分の望むように生きたい、と思うのは
みんな一緒だと思うんですけど
その中で熱中して、情熱を傾けて、本気になれる時間。
それは多い方が有意義なものになるんじゃないかなと思うのです。
そこで難しいのが、子育て、なんですけど
私の場合は、人に熱中しすぎると
・理想を押し付ける
・過度の期待を持ってしまう
・コントロールしたくなる
のですよね。
自分が元々理想像に向かってガリガリやってくタイプなので
それを他人に押し付けたくなる。
特に子供にそれは避けたいな、と。
なので
【自己実現】
の軸をきちんと保持しつつ
子どもといえども「血のつながった他人」を慈しむ。
そのバランスが最適なんじゃないかなあと今は考えています。
子どもは愛おしいです。それは言葉に出来ないほどに。
究極、別に今死んでもいいや、と思うようにもなりました。
それはある意味子どもという、自分の分身をこの世に残せたこと。
それだけで自分が生まれてきた実感が湧いてきたのである。
育休の1年間はそれはプレシャスなものでした。
けど子どもの顔を見ていて、親として、大人として、
頑張らなきゃなぁと思ったのも、復帰の理由の一つです。
まあ、小難しいことは正直考えておらず←
「ワガママに生きろ」。
人様に迷惑をかけずに、というおごりはありません。
人様の協力も得ながら。。
恩返しをミッションとしながら。。
楽しく、有意義に、自分の人生を生きる。
やれるうちにやりたいことをやる。
それが復帰のモチベーションです。
改めて、家族、友人、職場、
周囲の理解と協力に感謝。
[抱っこのうちはリュックが効率的よやっぱ(休み中に慣れてしまったというのもアル…]
徒然と書きましたね。笑
ちゃーお!
ブログ、始めました。(初心)
こんにちは。
ふと思い立ってブログを始める事にしました。
注目を集めたい!
とか
共感してほしい~
とかという目的では無く
二十数年、鈍感に生きてきた私にも
汎用化出来るナレッジが有るのならば
身近な方や同じ境遇の方に共有出来ればと思った次第です。
後は忘れっぽいので自身の忘備録として…。
(たまに小言っぽくなったらスミマセン)ぼそ
気付いたこと、フィードバックが有れば
コメントをお願いします。
さて、気ままにやりま~す。
ちゃお!