気が付けば、ワーママ。

卒業→就職→結婚→出産→休み経て復職(いまここ)→そしてどこへ? いよいよ20代もラストスパートだぞぉ~。

やっておくべし。 part.2 (妊娠→出産まで)

はいどうも。

こちらでは妊娠が発覚してから出産するまでのオススメを書き連ねていこうかと。

基本的に全て体験したことです、妊娠したらまたやる予定です。

 

1. パートナーとの2人の時間を大切にする

 またかいw

 でも、そーなの。ほんと、これなの。

 

 だって両親居る限り、良好な夫婦関係というのは家族の基本だから。

 そりゃそーでしょう。

 子供だって不仲な両親の家庭には居辛いだろうし

 親と子どもはレイヤーがそもそも違う。

 親が子どもを愛すのは多くの場合は自然と有り得ることだけど

 夫婦って結局血も繋がらない他人だから、意識してないと、

 あっさりと切れる、鎖。笑

 だから、意識的にパートナーをケアしていないと

 強固な家族の絆というのは出来ない、と思うんですね。

 

 付き合いが長いからと言って、そこにあぐらをかいちゃいけないよ。

 信頼と甘えは違う。伝えなきゃ伝わらない。

 

 そして…

 子どもが生まれたら2人の時間なんてしばらくはほぼ皆無だから!

 

 実際我が家はいま娘が1歳になりましたけど

 家族3人で出かけるか、どちらかに預けてどちらかが自分の用事を済ませるか、

 毎日そんな感じ。

 勿論保育サービスに子どもだけ預けて2人の時間を作ることだって出来ますよ、でも

 そんな気にはならないの!

 …なにこれは母性?ホルモンによるものなのか!?

 夫婦の都合で子どもを人に預ける。というのは

 真っ当な理由が有っても、そんなにヒョイ、と出来る心境では無くなる。

 

 だから、2人(+お腹)で居られるうちに、

 お互いがComfortableな、楽しくて幸せな時間と思い出を

 いっぱい作っておきましょう。

 (大切過ぎて超長くなったぞ)

 

↓以下はどちらかというと一人で出来る、テクニック的な

 

2. 出産準備

 と一言で言ってもいくつかあります。

 ・赤子の備え

 …家や部屋や場所の確保

  グッズ(肌着、洋服、おむつ、ミルク、お風呂と沐浴剤、ベビーカー、布団)

 

 ・お産の備え

 …安産の為の骨盤体操

  中盤から切迫早産が危惧されていましたが、これでなんとか乗り切りました!

  無理なく、産後まで使えるのが良い。

 

 ・サプリ

 …元々サプリメントはあまり好きじゃないですが…

  うちの母が妊娠中カルシウム剤を飲んでいて骨太に恵まれたので興味を持ち。

  妊娠中は特に妊婦の鉄分&カルシウム不足や、

  胎児の発育上、適量の葉酸やビタミン類を摂取するのが良い模様。

  ということで私は妊娠が発覚してから生産期に入るまで

  ずっとこちらにお世話になってました。

  安くないけど、色々調べた中で一番バランスが良いし、

  安心できるメーカーなのでオススメ!

 

 ・周囲の協力を得ておく

 …里帰りして実親に頼るのか?

  はたまた旦那実家にお世話になるのか?

  近所のお世話おばさんにお願いするか?

  職場には報告したか?(上司には早いうち、その他には安定期入ってから)

  信頼できる友達は?

 

3. 会いたい人に会っておく

 働いている人であれば臨月前くらいから産休に入るはず。

 平日休のそのネ申時間を使って、是非色んな人に会ってみてください!

 

  同じ妊婦さんであれば思いを共有できるし、情報交換が有効だし、

  先輩ママであればお産や産後のイメトレが出来るし、

  先輩パパであれば旦那の育児への関わらせ方を研究出来るし笑、

  旧友であれば身軽だったあの頃の思い出話を笑い転げながら出来るし、

 

 そんな時間を大切にしながら健やかで穏やかな妊婦時間を送ってください!

 特に一人目の妊婦時間は戻りたくても戻れない

 幸せに満ちた、ゆっくりとした穏やかな時間。

 もうすぐ出会える我が子を楽しみにしながら、

 そんな一秒一秒を大切に。

 

 どうか世界中の妊婦さんの、お産が軽く、

 可愛い我が子と無事に出会えますように

 

 というところで締めて、次は産後から復帰までのやっておくべし。

 について筆を執りたいと思います。てゃんてゃん。